ミツです。
巷では、猫は「人を癒す」お仕事をしていると聞きます。
うちのタマとミーの二人も頑張って…るかな?
可愛いと思う反面、仕事のじゃまをしたりしてムカっとくることも。
もっとも世間ではそれすらも可愛いとか…どうやら我が家は修行が足りない。
そんなわけでイマイチ猫に癒されない(?)我が家でふと父が呟いたのが
「むしろこいつら(タマとミー)俺に癒されに来てないか?」
何日か忙しい日が続くとすぐにふて腐れるタマとミー。
父はいじけている二人を、よくあやして大人しくさせています。
なのでそう言われると妙な説得力が…
でもまぁ、考え方によっては 猫は人を癒して、人は猫を癒している。
というギブ・アンド・テイクな形なのかも?
満足してか、スヤスヤなタマ。
もっともこのイスは母の席なので すぐにどかされましたが。