かずです。
『バナナが無いよー、バナナがないから売れないよー…って変な歌があったよね』という話題がきっかけとなり 私は昨夜「麗しのサブリナ」を観ることになりました^^
40代半ばを過ぎての 初めての「麗しのサブリナ」。
もう少しお年頃に観ていても良かったような 超が付くほど有名なロマンチックな
オードリー・ヘプバーン主演の映画ですね。
当時のお年頃の自分は ロマンス映画といえば ファンタジックな恋愛が全面に出た女の子ストーリーという先入観があり 今一歩踏み込めないジャンル。
ところが福田さん達の映画の話を聞いていると「ロマンスの要素は映画でも小説でももちろんマンガでも、ロマンスものに限らずどんなジャンルにも添えられていて
その人が生きることに結構大切な部分だよ」と聞いて目からウロコがポロリ。
それ以来 ロマンス物のストーリーも楽しむようになりました^^
そしてロマンスの王道「麗しのサブリナ」では「ロマンチック・コメディ」であったことに 目からのウロコがまたまたポロリ。
実際 小さく 大きく笑ちゃう場面、子供の頃からずっと大切にしてきた恋、そして大人になって気づいた恋と、時間を忘れて惹きこまれてしまい、
すっごく…面白いという言葉だけでは足りない、魅力たっぷりの世界でした。
(バナナの歌は映画の途中でかけるレコードから流れてくる やっぱり「変わった歌」ということで扱われてました^^;)
ちょっと笑いを含むロマンチックな物語といえば
(強引なつなぎ方だなーと思わなくもないですが)
福田素子さんのロマンスまんががオススメ(私も好きなんです)^^
去年末に配信が始まった「魔法使いの願いごと」
この10月中旬に配信が始まるという「ティンカーベルは王子を惑わす」
これらもお知らせなどが続くと思いますので よろしくお願いします〜♪
道端で寄り添う…