どうも、ミツです。
先日記事に書きました、フィンランド人の友人(以下フィンさん)と、
昨日一晩色々と飲んで話してました。
その中の一つの話題として、言語の話がありました。
フィンランドの国語の話やら、英語についてやら、色々。
正直、細かい話は「面白いなぁ」ぐらいでボーっと話してました。
ですが、そのあと色々と話していると、なんか考えさせられます。
というのも、私は英語は苦手で、フィンランド語は全くわかりません。
それに対して、フィンさんは日本語が結構話せる人。
なんだか、 一方的に甘えてて申し訳ないなぁと感じました。
そして、相手の母国語がわかればもっと、色々な話ができるのにと。
英語や外国語を学ぶのに、今までこれといった理由がありませんでした。
いや、立派な理由は色々耳にしているんです。
「よその文化を学ぶのに」「国際的な人間」
なんか、そういったことだったでしょうか。
いや、大事だとは思うんですが、どうにもピンときません。
ですが、今回みたいに、ある人と「もう少し話がしたい」
という、単純なことはきっかけになるのかと思います。
少しですが、フィンランド語に興味が湧きました。
単語の一つでも知っていると、次に話したときに、なにか違うかなと。